2008年5月2日金曜日

紀元前一万年

UCとしまえんにて。

むやみにスケールのでかさが売りのエメリッヒ監督の新作。

居なくなった大切な人を追ってって前作(名前忘れた)と同じじゃないか!

まあそれは良いとして。

予告編にもあるようにマンモスは出てくるはピラミッドは出てくるはの古代スペクタクル巨編、なわけなんだけどいまいちスケールのデカさを感じられなかった。

確かにピラミッドはでかいしマンモス狩りも迫力あるけど、あれはサービスカットみたいなもんだし。

骨のストーリーの部分がこじんまりしてるからかなあ。
途中トンデモな展開の匂いがしてワクワクしたんだけどそれる事なく物語は着陸。

せっかく雪山の隣にジャングル、その隣に砂漠とかマンモスとピラミッド一緒に出したりとかしてるんだらもっとムチャしてもよかったんじゃない?

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