2008年12月16日火曜日

クラーグマルタ

魔王に捕まらないように忍び込んで魔法の本を盗みだす。

誰かが四冊盗むか、四回捕まるとゲーム終了。

進行は手札で自分か魔王を移動させる。一回に最大二歩進めるけど使うカードと地形のマークがあってないと駄目。基本はそれくらい。意外とシンプル。

だけど本質(?)は捕まった時に引くペナルティカードにあり。

ペナルティとは"口を開いたままでプレイ"、"片手を握ったまま"、"このカードを頭に乗せる"、"特定の単語を誰かいったら肘でテーブル叩く"、"片足上げたまま"などなど。
しかも使う部位が異なれば重なる。守れないとペナルティ追加。

ゲームが進むとみんなどこかしら挙動がおかしくなり、しまいにはカードをシャッフルするにも難儀する始末。お互いの仕草で爆笑。

こんなにパーティゲームっぽいとは思いませんでした。

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