2009年1月27日火曜日

FALLOUT3日誌 その3

レベル7→12

余りにもサブクエストやクエストではないけど廃墟の探索などが多かったので細かく書くのを諦めてました。

・通りがかった博物館に閉じ込められた兵士を助けた。なんかの一員になったようだ。調査を請け負ったようだけどよくわからない。調査器具も売却できそうなんだけど。

・リベットシティというデカい船を流用した街に父親の消息を求めてたどり着く。逃げ出したアンドロイドを捜してくれよと言われたので聞き込みして回る。変な団体から”彼らにも人権があるわ、見逃してあげて”というのでいい人プレイ中の私は言うことを聞く。またどっかの団体と仲良くなったみたい。依頼人の博士からの良いものもらい損ねたなあ。
そうそう、船の中でヤクくれよっていう男に薬やったら飲んで即死。え?なにこれ?

・”きゃー爆弾が爆発するー”って目の前を通り過ぎた女性が3秒後には爆死しててどうすりゃ良かったのか判らなかった。

・さまよってたらメガトンの近くで火を噴くアリに襲われた街発見。同僚が初期の頃にやったクエストってこれか。キーピックのレベルハードの家の模型に何が入っているのか気になる。とりあえずレベルアップではキーピックを上げようと誓いました。

・放置してあったガイドブックのお手伝いを続ける。
地雷原に行く。手早く解除してXPをちょこっと稼ぐ。このゲームのゴキブリの汁っけはたまらん。殺したときのグチャってのがホントにもう。。。
ついでにバイクのブレーキが手に入ったのでシシカバブが作れるようになった。始めて作業台使うぞ。


よくあるRPGだとレベルアップして強くなって先に進んで、の繰り返しだけどこFALLOUT3に関してはレベルアップ=強くなって旅が楽、とは一概に言えないような気がする。確かに能力値は上げられるけど便利になるだけでそこが全てではない。レベルアップの度にキャラクターのチューニングの機会が与えられるので今後のために調整してイイヨ、くらいな感じか。
本作は何分も見てるばかりのデモなんて無いし、デモも日常会話で相手が話してるのを聞いている以上の事は起きない。視点、視線が一切ぶれない。だから世界のリアルさが尋常じゃないのだ。成長も”世界に慣れてきた”程度の強さしかない。ゲーム終盤でHPや能力値が初期の数十倍とかない。
だいたいシングルRPGなのにレベルキャップが20とか聞いたコト無い。(笑

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

LVアップでちょいこの世界に慣れてきたな←まさにその通りですよね^^なんて敷居の高いRPGなんだと思いながらも暇つぶしににはもってこいの遊び要素!今脱線プレイの真っ最中です。ウェイストランドの人全てをキャプチャする試みしてます。よかったらこちらも覗いてみてください。

Unknown さんのコメント...

コメントありがとうございます。
RSSに登録していつも読ませていただいています。

それぞれな脱線こそ、このゲームの醍醐味だと思います。
お互いがんばりましょうー。